日曜日は、知人にチケットを貰って国立代々木競技場にユーミンのコンサートを観に行った。ユーミンの歌はもちろん、演出が素晴らしいと聞いていたのだが、予想以上に素晴らしい内容に感激。コンサートは夕方4時から始まったのだが、気が付けばもう7時。三時間ものボリュームのあるステージを大満喫。
コンサートの後は、心地よいユーミンの歌の余韻に浸りながら、麻布十番の焼肉店「五臓六腑」へと向かった。コンサートに一緒に行ったグルメな上司が、最近気に入って足しげく通っているお店という事で、行く前からかなり期待していたのだが、こちらもユーミンのコンサート同様全てのメニューが期待以上の美味。

特に美味しかったのは、写真のレバ刺。私の上司はレバ刺を食べるとじんましんが出るのだが、ここのお店のものを食べても出ないらしい。なるほど、生臭さが全然なく、非常に食べやすい。一緒に盛り合わせで出てきたタン刺も、独特のコリコリした食感でとても美味しい。

焼肉は七輪で焼くのだが、上に煙を吸う装置が付いていて、全然煙くならない。焼き物は味噌味のホルモンのほか、塩ダレで注文。焼肉はどれも柔らかく塩あじも程よく効いていて、かなり量を頼んだのだが、あっというまにたいらげてしまった。ホルモンは七輪の上にのせると、脂がジュワーと焼けていくのを見ているだけでも涎が垂れそうになるが、食べるとまさに口の中でとろける感じ。美味しかったなぁ。
角岡 伸彦
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さー、ホルモン好きに成りましょう

タイトルに期待を寄せすぎてはいけない

内蔵の魅力を再確認
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