40代からのスキンケア・ボディケア 2011年01月

40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。
話題の美容法

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和な食卓で、ココロもカラダもゆるりとリセット。 

平日は仕事帰りに空腹耐えられず外食、自宅で料理するとなると週末くらい。

週末に「何つくろうかな~」と考えた時、ついつい思い浮かぶのはエスニック系かビストロ系のつまみ。
繊細なだしや味の加減の和な料理が作れたらいいと思うんですが、なかなか上手にできないから、苦手意識も強いんですよね。

でも上手にできたらいいなぁ、なりたい気持ちはあって。

そんな時、グルメブロガーの華麗叫子さんのお宅にご飯を食べに行って、和な食卓ならではのあったかさに触れて。美味しいお米、一粒一粒を精魂こめて作っている農家の方のお話を叫子さんから聞いて。



叫子さんから、白米、玄米、黒米などを頂いたこともあり、私も和食を作ってみよう!と思いました。



お米を堪能する前に、
まずお昼には、お米と一緒に頂いた大根葉の乾物を使ったパスタを。



大根葉を乾燥させたこちらの商品、お湯か水で戻して使うんですが、乾物ならでは、これを入れるだけでも結構いい味が出るんです。

今回はパスタの具に使いましたが、味噌汁なんかにポンと入れるだけで、いつもの味噌汁がワンランクアップしそう。

こちらの大根葉に関しては、叫子さんが、「日経ヘルス プルミエ 2011年3月号で紹介されています。




そして頂いたお米は、新潟の吉村農場さんのもの。

下記は農場のパンフレットの地図ですが、胎内市って初めて聞きました。

この文面を読んでいると、自然に恵まれたとても素敵な場所のようですね^^
そういう場所で育まれたお米と聞くと、自然のパワーも貰えるような気もしてきちゃいます。



農薬は除草剤を一回使っているだけ。



農薬や科学肥料ではなく、こういう資材を使っていること。
昆布とか黒豆とか、そのまま食べても、美味しそうなものばかり。

毎日食べる主食なだけに、こういう資材を使っていると聞くとなんかほっと安心するなぁ。



一緒に吉村農場さんの「やまびこ通信」も頂きました。

本もiPadで読める時代。
でも、ページをめくる時の紙の音、紙の手触りって、古い考えの人間なのかもしれないけれど、便利さに変えがたい魅力があると思う。

今のデジタルな時代だからこそ、この手作りならではのあたたかみがほっとする。
キーボードで打った文字じゃなく、手書きの文字から、想いが伝わってくる気がする。




なんかそんな風に、人間味にゆったり触れると、自分の中の速度も自然とスローに。

日曜日は軽く地元の焼き鳥やで一杯、という流れが多いけど今日は、白米と玄米をまずは水で浸して。
炊く時に水分調節するんじゃなく、水に浸す時間を長くした方が美味しいらしいんですよ。

で、その待ち時間にのんびりしようと、自宅で早い時間からワインをあけちゃいました。

こちらは、以前西友さんのイベントで出会ってから、コスパに惚れ込んでリピートしている、アズダエクストラスペシャルシリーズのワイン。



このシリーズ呑むと、今までワインに何千円もかけてたのって??ってびっくりする。
今回呑んだチリのカベルネは800円台ですが、他にも千円以内ですごく美味しいワインがいっぱい。

こんなすごいワインを、よくぞたくさん仕入れました!って、拍手喝采です。
何種類か呑んだけど、外れたって思ったことないな。



つまみには、冷蔵庫みたら豆腐、納豆、チーズがあったので、これを組み合わせたら?と思いついた料理を。
お豆腐に納豆、チーズをトッピングしてグリルしたものです。

ライトボディのワインとかだと合わないかもしれせんが、今回呑んだフルボディなしっかりした味わいの赤ワインには、納豆独特の味わいが意外とハマりました。チーズでコクを加えると、またワインに一歩近づいた感じ。



これでワインをちびちびと呑った後は、ご飯もの&汁物。

汁物には、先日東京ドームのふるさと祭り東京2011で買ってきた「八戸せんべい汁」を食べることに。



これ、ドームのイベントでは一杯200円で売っていたんですが、それがほんと美味しくて、美味しくて。
あまりに美味しいんで、お土産でも買ってきちゃった。
一緒に行った母は、「これは親戚にも食べさせてあげたい!」と、5袋位まとめ買いしてました。

八戸のサバの駅という、鯖料理専門店が販売しているものなんですが、せんべいはもちろん、サバのほぐし身、ごぼう、にんじんなどがレトルトで入っていて、スープをお湯で溶いて少し煮るだけで簡単にできちゃうのも嬉しいです。



ちなみに、せんべい汁の奥にある薬味は、母手製の十二味唐辛子です。
ぜひ自分で作ってみたい!と思われた方は、よろしければこちらの母のブログの記事をご覧下さい。

七味などと違い、辛さが控えめで、色々な料理の風味付けに結構使えます。
かなり手間がかかりますが、好きな薬味などを自分好みに調節できるから、やりはじめたら面白いかも!?


そして乾燥大根葉を使ったご飯はこちら。

白米:玄米=1.5:0.5で混ぜて、大根葉、大きめに切った大根、具としてだしとして、さきいかをプラス。
これを炊飯器に入れて、スイッチポン。

だいぶ適当なブレンドでしたが、すごく美味しくできました♪



並べてみると、こんな感じ。
こうしてみると、野沢菜でもあればなおよかったかな。



好きな食べ物は?と聞かれると、

ラーメン!
焼肉!

とついついこたえてしまい、失笑をかう私ですが、体に優しいものを入れると、なんかココロまでほぐれて元気になったような。色々な意味でリセットされた週末。

そんなきっかけを下さった、叫子さんに感謝!

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[ 2011/01/30 23:44 ] 我が家のレシピ | TB(0) | CM(0)

華麗叫子さんのお家に遊びに行ってきました! 

ブログ「華麗叫子の胃袋は偉大なるコスモ」を運営されている、フードライター・華麗叫子さんから、「お昼ご飯を食べにいらっしゃいませんか?」と嬉しいお誘い!
昨日行って来ました♪

華麗叫子さんとはブログを通じてご縁があったのですが、様々な企画をプロデュースされていたり、雑誌など色々な媒体でもご活躍されている叫子さんは、初めてお会いした時の印象は、まず「とてもきれいな方だなぁ~」と。
人を惹きつける華やかなオーラに、同じ女性でありながらいつも素敵だなぁとお会いするたび思います。

そんな叫子さんのおうちに遊びに行けると言うことで、ワクワク~。


おうちに到着すると、ご飯は土鍋で炊いて下さったとの事。

お米は先日、ブロぐるめ!さんのイベント「Agrimart × ブロぐるめ! 「生産者と直接触れ合おう!吉村農場のお米を使った、土鍋ごはんの炊き方講座」で使われた、吉村農場のお米を使われたとか。

お米の粒がしっかりしていて、キラキラ輝いてる!
美味しそう~!





叫子さん「プレコさん、しゃもじでご飯を混ぜていただけますか?」
私「は~い♪」

そんなやりとりがあり、しゃもじを手に。



かわいい笑顔のしゃもじを手にした途端、自然に私までニッコリ。

晴れてとても気持ちのいい昼時、心地よい太陽の日差しを浴びながら、叫子さんとお話しながら、ふと、思いました。
こんなのんびりした土曜日のお昼って、久々じゃないかな、って。

外食で注文して出てくるご飯じゃなくて、私の為にご飯を作って下さる方がいると言うこと。
普段一人暮らしをしていると、なかなか味わえない幸福感。

キッチンに立って、次のおかずの準備をしている叫子さんの後ろ姿を見ながら、私、今すごく幸せだなぁとしみじみしちゃいました。


そんな風に一人、ひっそりとしみじみしているうちに、次のおかずが。
こういう珍しい人参(名前を忘れてしまいました)を使ったお料理。
皮に触れると、手にちょこっと色がつくんです。



人参を使ったきんぴら。
ごま油で炒めただけとの事ですが、人参にしっかりうまみがあって味がよかった。



次は、湯豆腐。
叫子さんの笑顔のような、優しい味わいのおだし。



お魚は、カレイの煮付け。
わかめとねぎを煮たものもつけあわせで。

こういう和のお料理、私は練習してみてもなかなか出来ないので、凄いなぁと感激。

女性の私でも思わず「叫子さん、付き合ってください!」と心の中で叫びそうになりましたが、男性だったらこういうお料理が出てきたらイチコロでしょうね。




そのほか、叫子さんが「日経ヘルスプルミエ3月号」のコラムでもご紹介されている、大根葉を使ったお味噌汁なども頂き、こんな風にわいわいと^^



帰る時はなんと吉村農場のお米、玄米、大根葉の乾物なども下さるとの事。

ご馳走になった上にお米までずうずうしくてすみません、と思いつつも、美味しいお米をぜひ我が家でも食べてみたくてありがたく頂く事にしました。

叫子さん、本当にありがとうございます!!


私自身、食べる事が大好き、それを共有できる方がいると更に幸せ♪という人間なのですが、叫子さんといると、その食に対する幸せのアンテナの感度がフルパワーになる感じ。

わいわいと楽しく食べ物の話をずっとできる、幸せに満ちた昼下がりでした。

この後は、内幸町のレストラン「現代青森料理とワインのお店 Bois Vert (ボワ ヴェール)」で開催された「エゾジカ肉消費拡大セミナー」、新橋の居酒屋で一杯と叫子さんと半日ご一緒させて頂きましたが、それらはまた別の記事でレポートさせて頂きたいと思います。







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[ 2011/01/30 19:56 ] 我が家のレシピ | TB(1) | CM(2)

「OASIS(オアシス)」池袋に、アメリカンロックファンにはたまらないバー見つけました。 

呑みに行くのに外へ出ると、夜風が冷たい今の季節。
ほっと落ち着くバーが、恋しくなりませんか?

そんな気分にぴったりなのが、今回訪れた池袋の「OASIS(オアシス)」さん。

池袋東口を出て、賑やかな通りから路地へ入ったところの、こちらがお店の入口。



ロスのダウンタウンにあるような、雰囲気のあるエントランスです。
階段を降りて行く途中も、人懐っこいメキシカンがハイ!と声をかけてきそうな、
アメリカンなムード。



70、80年代の、アメリカンロック&ポップスのBGMが流れる店内には、CDジャケットがずらり。

あ、私の大好きなパティ・スミスのジャケットが!
学生時代にバンドでベースを演っていた私、ついついCDジャケットに見入ってしまいます。



店内はお酒が並んで眺めながら呑むのも楽しいカウンター席は、早い時間から
お客様が次々といらっしゃり、あっという間に満席に。

また、テーブル席の横には、更にCDが。
音楽好きなお友達と来たら、これらのジャケットを眺めているうちに懐かしい思い出が
紐解かれて盛り上がりそう。



更にテーブル席には、おお、レッド・ツェッペリンの灰皿が!




また灰皿の後ろにあるのは、お店のオリジナルのぶどうのフルーツビール。

お店のすぐ近くにある、ビールが主体でPUB業態の姉妹店「AleHouse(エールハウス)」
もあるのですが、ここでしか味わえないお酒がたくさんあるので、気になったら
ぜひ聞いてみましょう。

優しい笑顔が素敵でお酒と音楽にとても詳しいマスター・鈴木さんが、初心者でも
丁寧に教えて下さいます。



そんなキャンドルの薄暗いあかりに照らされた、ロックな雰囲気に酔いしれていたら、
ウイスキーが恋しくなってきました。

オーダーしたのは、白州12年のハイボール。



ボトルは二つ並んでいるうちの右側が、白州です。
フルーティなのにコクがあって、最近バーへ行くと、初めの一杯はこちらになる事が
多いお気に入りのお酒です。


また、おつまみの種類もかなり多目の「OASIS(オアシス)」さn。
おすすめのメニューを聞いてみたところ、フィッシュ&チップスが人気との事で
頼んでみる事にしました。

結構ボリュームがあって、食べ応え抜群。
これはウイスキーやバーボンなどのほか、ビールにもぴったり。

何人かで来た時に、ワイワイとビールを飲みながらというのもよさそう。



白州はもう一杯、今度は「カスクオブ白州ホグスヘッド1998」をハイボールで。

コクがあり、ジャパニーズウイスキーここにあり、と酔いしれたくなる気骨のある味わい
のシングルカスクウイスキーです。




お次は、雰囲気の違うお酒も。
南フランスの太陽の光を浴びて育ったプラムを使用したリキュール、
プルシアを使ったカクテルです。

華やかなボトルの柄・キュートなボトルの配色は、バックバーに並んでいたら
一際目を引く感じ。
特に女性は、乙女心をくすぐられて頼まずにいられないのでは??




プルシアはオンザロック、ソーダ割りなどでもと、色々な飲み方が楽しめると
の事ですが、今回は紅茶のリキュール、アップルサイダーを使用したロングカクテルで。

上品な甘さがとても美味しいお酒で、甘い声が耳元を心地よくくすぐる、
女性ボーカルのスローバラードなんか聴きながら飲んだら、うっとりした
気分に浸っちゃいそうです。

また、プルシアのカクテルを飲んでいたら、マスターの鈴木様がご一緒にどうぞ、
と出して下さったのがこちらの二種類のチョコレート。




手前が山崎に合わせて作られたという、自家製のクランチチョコ。
奥はりんごが中に入っていて、こちらはプルシアに合わせるのがおすすめだとか。

チョコとカクテルを交互に味わっていると、とてもぴたりとはまる味で、
更にプルシアの魅力がゆっくりと自分の中で花咲いていく気分。
素敵なマリアージュを堪能させて頂きました。


一人でカウンター席でゆっくりとした時間を味わうのもよし、
テーブル席で気の合う仲間と楽しむのもよし。

一度訪れたら、大切な時間を楽しみたい時に、癒しの時間を求める時に
頭をよぎる、まさに都会のオアシス。

人気の理由も納得です。

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[ 2011/01/30 14:43 ] 美容・健康 | TB(0) | CM(0)

簡単そばうちメーカー「いえそば」を使って、自宅で手軽に手打ちそば♪ 

実家に父が生前仕事関係で大変お世話になっていた方が、仙台からいらっしゃるとの事。
私もぜひご挨拶したいと思い、実家へ。

実家へ戻る時は、小田急線の相武台前駅まで母に迎えに来てもらういつものコース。
途中では、大山に沈む夕日も。



こちらは、129号線沿い、心霊スポット・廃墟としても有名だった、厚木恵心病院付近。
厚木市が土地と建物を落札して所有し、公園化するとの事で現在取り壊しが行われています。

週末実家に帰ってくる時は、いつも昼位に起きて、のんびりお洗濯したり、掃除したりしているとあっという間に夕方になり、だいたい六時位にこの辺通過するので気が付かなかったんだけど、夕日が結構きれいなんだなぁ。




実家へ到着すると、「お客様をおそばでおもてなししたくってね!」と、母がネットオークションで家庭用簡単そばうちメーカー「いえそば」なるものを落札したとの事。



タカラトミーさんのおもちゃなんだけど、結構本格的!



箱から出してみると、こんな感じ。
生地作りから麺を切るところまで、これ一つでできちゃうんです!



そば粉は、母が地元のお店で買ってきたという、津久井の国産そば粉。



十割のそばにも挑戦してみたかったけど、初回という事でまずは添付のマニュアル通り四六そばにする事に。
そば粉と小麦粉、こうして並べてみると色の違いが分かりますね。



まずは水まわしという、そば粉に水を混ぜる作業。
そばはすごくデリケートな素材で、この水まわしの作業がとても重要なんだとか。

その点、このそばうちメーカーは優れもの。
粉を入れた容器にフタをし、装置の横についた取っ手をまわして粉を混ぜながら、そのフタにあいた穴から水を入れると、少しずつ水が粉にまんべんなく粉に水がまわせるという仕組み。

しばらくこねていると、こんな風にぽろぽろしたかたまりに。



これを手でこねて、まとめると、こんなおまんじゅうのように。



この後平たくのすのも、このそばうちメーカーでぺったんこに、更に麺を切るのもこんな風に。
包丁で切ったのとは違う、細く均一な麺が簡単にできちゃいます。

麺がにゅるにゅる~と出てきた時は、ほんと感激。
母と一緒につい「おお~!」と声をあげちゃいました^^



そして、くっつかないように打ち粉をまぶして・・・いよいよ、そばらしくなってきたぞ!



茹でてみると、つやつやの見た目もきれいなそばになりました。
付け合せは、きゅうり、キャベツ、茗荷などの浅漬け、そして叙々苑のドレッシングをかけて食べるサラダ。



つけ汁は、大根や鶏肉が入った、温かいけんちん汁で。
鶏肉と根菜がいい相性で、そばと一緒に具もぱくぱく食べちゃいます。

トッピングは、実家での定番。
母手製の十二味唐辛子。
辛さ控えめですが、色々な薬味がきいていて、ほどよくスパイシーに料理の味を引き立ててくれるんです。



こんな風にワイワイと盛り上がった翌日は、お客さまをお迎え。
母は得意の栃木風五目飯を用意し、そばは打ちたてがいいかもね~と、朝打つ予定だったんですが…。

なんと先方は、朝三時に仙台をたち、こちらには九時に着くとの事。

ご飯は食べてきましたので、お腹一杯ですからどうぞお構いなくとの事。
それでも、せっかく作って頂いたのでしたら、ぜひ地元で皆で食べたいのでお土産に持って行ってもいいでしょうか?と、五目飯はお土産に。


その後仙台に到着してから、長旅でお疲れでしょうに、早速家族で食べました、美味しかったですと電話を頂き、お心遣いに感激してしまいました。

お父さん、ほんと素敵な方々と仕事でお付き合いできてよかったね。


その晩は東京に戻らなくてはならなかったのですが、母が晩御飯食べていきなよ~とつまみを作ってくれたので、ご馳走になる事にしました。

私が夕方ふらっとでかけて、家に帰ると・・・何品もいつの間に!



見た瞬間「ビール!」と冷蔵庫に走った、はんぺんチーズ&明太子焼きや、



菊の花とホウレンソウの胡麻和え、蒸し牡蠣のレモン醤油浸し、菜園の生野菜のトマト添えに加え、



横浜中華街「聘珍楼」の春巻き、仙台「利久」の牛タンの網焼きをレモン葱塩ソースで頂く料理も。
シメは手打ち蕎麦が再び登場です。



お腹いっぱいになったのと同時に、心にも元気をチャージ。
母にありがとうの気持ちいっぱいで、東京に戻りました。

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[ 2011/01/30 00:30 ] 我が家のレシピ | TB(0) | CM(0)

ランコム「ジェニフィック」を3週間使い続けてみた感想 

スキンケア、マスカラ、ベースメイク、フレグランスと、数々のヒット作を誇るランコムさん。
そんなランコムさんで、ランコム史上最高の売上とリピート率を誇る美容液があるのをご存知ですか?

その美容液は「ジェニフィック」。



美容雑誌などでも話題のこの美容液、世の中の女性たちから寄せられた声をもとにその効果についてさらに研究を重ねた結果、新事実が明らかになったとか(ジェニフィックはこちら)。

それは、ジェニフィックには「潤いをつかさどるタンパク質」の生成をサポートする働きがあり、若々しい輝きだけでなく、乾燥の源にまでアプローチできることが明らかになったというのです。

そんな美容液をモニターできるということで、ワクワク。
以前届いてすぐのレポートもさせて頂きましたが、それから三週間、朝と晩、スキンケアの一番最初に使ってみました。

美容液は、こんな風に透明の液体。
サラッとしていて、肌にするっと馴染みます。



キャップにはこんなボタンがついていて、ここを押すとスポイトに液体がとれるようになっていて、毎日使う量が計測しやすくなっています。
私は2プッシュくらいが、一番肌にまんべんなく馴染む感じでした。



3週間使い続けてみた個人的な感想ですが、肌の輪郭が以前よりすっとなって、ワントーン明るくなったような。
仕事していて、夕方くらいになると口元などがつっぱったり、乾燥が気になっていたのですが、これを使い始めてから、夕方まで口元、目元などの不快感があまり感じられないような。

お化粧直しも、もともとそんなにまめにやるほうではないのですが、ランチ後にちょこっとファンデーションでなおすだけでいい感じ。

肌が元気になると心も元気になるもんですね!

これは、アラサー、アラフォーで、最近肌に元気がないな、と感じている女性に、元気と勇気を与えてくれる、素敵な美容液だなと思いました。

ランコムさんのオフィシャルサイトはこちら→ジェニフィックはこちら

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[ 2011/01/22 21:52 ] おすすめコスメ | TB(0) | CM(0)

ガスト「プレミアムビーフシチュー」プレミアム試食会レポート 

先日は、アジャイルメディア・ネットワークさんのイベント、ガスト「プレミアムビーフシチュー」プレミアム試食会へ参加してきました。

司会はアジャイルメディア・ネットワークの徳力さん。



ビーフシチューを食べる前には、ガストさん&すかいらーくさんにまつわるトリビアも。

すかいらーくさんは、レストランの前、どんな業態だったか?



こたえは、3の乾物屋。
今の業態からはあまり想像つきませんよね。


そしてガストのお店の由来は?




ことぶき食品の第一号店が、西東京市のひばりが丘にあった事からだとか。

ひばりを英語にすると、すかいらーく。
なるほど。


またガストが、ファミレス業界で初めてやった事のトリビア。
こちらは、意地悪wな問題。

こちら全部初なんだそう。




と、すかいらーくさんとガストさんの事について色々学んだ後は、話題はメインテーマの「お箸で切れちゃうビーフシチュー」に。



お話は、ガストの全商品の開発を担当する樋上さんから直接聞くことができました。



まずは、開発コンセプト。



そして、日本人の味覚にあう味に仕上げるまでの過程。
なんと、ビーフシチューに味噌を使ってるんですね!
へぇ~!!



更にソースのあとはお肉選び。
ビーフシチューというと、すね肉のイメージが強かったんですが、バラ肉を使用することになったとのこと。



またお肉のボリュームに関しても、こんな風に細かく計算されているんだなぁということに驚き。

リーズナブルな価格で提供しなくてはならないのに、プレミアム感を出す為に、ステーキと同量の150gだなんて思い切りましたね。ガストさん!



そしてメニューが固まってきた後は、厳しい社内での試食会。
中でも女性タスクチームの意見は重く、8割が太鼓判を押さないと先にすすめないのだそう。



しかし、厳しいご意見で難関だった女性のチームも、"昨日の敵は今日の友"。
違う壁にぶつかった時は、こんな風に援護射撃してくれる事もあるんだそうです。

一つのメニューの裏側には、様々なドラマが隠されているんですね。




このようにいくつもの壁を乗り越え、商品化したビーフシチュー。
いよいよ試食タイム!

まずは、サラダとスープ。
サラダはシンプルでありながら、結構なボリューム。




そしてこちらが、ビーフシチュー。

普通ビーフシチューというと、洋食、フォークで食べたくなるところですが、"お箸で切れちゃうビーフシチュー"ということで、私はもちろんほかのブロガーの皆さんも箸を手に。

まずはお肉を切ってみたところ、確かに力を入れなくても切れる!



バラ肉ということで、脂身がいい感じにうまみになってこれがうまい。

少々味が濃いかなぁとは思いましたが、ご飯にあうというコンセプトにはいいかなと思いました。

また面白いと思ったのが、ビーフシチューというとソースは少なめ、というイメージがあったのですが、この商品はソースが多め。

ガストさんでは、ご飯かパンを選ぶときに9割がたご飯を選ぶ方が多いのだそうですが、ご飯にかけて食べても結構美味しかった。

そして嬉しいと思ったのが、手軽に試したくなる値段設定。
ビーフシチューと聞くと、千円以上で高いイメージがあるのですが、こちらは単品で799円。

これはお客さんの心を、がっちりつかめるメニューになるんじゃないでしょうか^^



こうしてワイワイと試食しているうちに、イベントは後半に。
最後は、この試食会の翌日から発売&テレビで流れるCMを一足お先に見ることにしました。

イメージキャラクターは、テレビでもお馴染み加藤清史郎くん。
CM製作の裏話などは、こちらから見られます。




イベント翌日の13日から発売となりましたが、すでに食べられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?




イベント後のお土産には、すかいらーくの3,000円分の優待券も頂きました。



すかいらーくグループは、ガストさんのほか、ジョナサンやバーミャンなど選択肢が色々あるので、友人や家族など、その時のシチュエーションで使えそう。

また会社の近くにもジョナサンがるので、早速先日はランチ時に利用させて頂きました。
更にファミレスは営業時間が他のレストランよりも比較的長めなので、深夜や早朝などでも利用しやすいのも嬉しいですよね。

これからも利用する機会が更に増えそう!な、楽しいイベントでした。
ありがとうございました!








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[ 2011/01/16 22:02 ] 美容・健康 | TB(0) | CM(0)

ふるさと祭り東京~秋田竿燈編&ラクーア&翌日の朝ごはん&都立家政魚がし寿司 

今回は「ふるさと祭り東京」2011 その1~海の幸に舌鼓・飯田燈籠山祭り編~の 続き。

ふるさと祭り東京では、食べるだけでなくお祭りも色々見てきました。

リズミカルな音楽、掛け声と共に華やかに舞い踊るよさこい。
ついつい音楽にのって、観客席にいながらリズムをとって体を揺さぶったりしちゃいます。



最後は上着を脱いで、白い着物で雰囲気を変えてフィニッシュポーズ!
イエイ!



こちらははじめてみましたが、盛岡のさんさ踊り

手前の美しい黄色の着物を着ている女性達は、ミスさんさ踊り。



本番のお祭りは、ギネス認定された一万太鼓の群舞が楽しめるとか!
太鼓の生音が大好きな私としては、ぜひ一度現地まで行ってみたくなりました。


また東北といえば、秋田美人で有名な秋田のブースも。

"美人を育てる"というキャッチコピーの秋田米「あきたこまち」。
ブースには、こんなに可愛らしい女の子が^^




美人に見惚れていると、秋田竿燈まつりの時間がやってきたので観覧席へ。
昼ごろにも一度やっていた竿燈、夜の部はこんな風にライトアップ!



横になっていた竿燈が立てられると、こんな感じ!
結構な高さです。



腰にのせたり、頭、肩、手のひらなど、「こんな重そうなのを、どうやれば支えられるの?」とびっくり。
すごいバランス感覚!!

ノリノリのお囃子でテンションもあがり、半日くらいいたお祭り会場もそろそろ出ることに。
いやはや、楽しかった^^

外へ出るとすっかり日が暮れて、ドームも照明ついてました。




美味、美酒を堪能した後は癒し、という事で、お隣の天然温泉「ラクーア」へ。




寒かったので早く温泉入ろ~と、ラクーアのほうへ向かって行ったのですが、途中のイルミネーションがすごくキレイで立ち寄ることに。

ウインターイルミネーション」という企画を開催中で、光のトンネル"ミルキーウェイ"も。
吸い込まれる美しさ♪



こんぺいとうみたいな形のライトもあったり、



音楽にあわせて、シューッと噴水が踊る会場も。
ライトアップと水しぶきって、いい組み合わせだなぁ。




水上ジェットコースターの上には、メリーゴーランドも。
結構ムードある建物が多いんですね。




ラクーアでは、温泉に入ったほか、ヒーリングバーデンという何種類かの低温サウナが楽しめるフロアなども。
撮影禁止エリアなので写真ないですが、ヒーリングバーデンからの都会の眺め、素晴らしかったなぁ。

すっかりリラックスした母は「今日帰るの、面倒くさいね!泊まっていこうよ」と言い出したりw

テレビつきの椅子でゆっくり休める場所もあるので、泊まろうと思えば大丈夫なのですが、コンタクトの保存液とか、化粧品とか持ってなかったので、また今度にすることに。

エステもほんと色々あるし、一日ゆったり楽しめるますね、ここは。
欲を言えば、レストランの種類がもうちょっとあるといいかなぁ。



そんな風に癒されて、外へ出ると駅に向かう途中には更にライトアップされた船が。



家へ着くと、夜中一時近くに。
母はブログのコメント返信しようかな~とまだ起きているようでしたが、私は先にやすむことに。

翌朝いい匂いに誘われて起きると、朝ごはんができていました。



こちらは七草粥。
七草は、あらかじめみじん切りにしたものを、母が実家から持ってきてくれました。

重かったろうに、食べさせてあげたいという母の気持ちにじーん。
薄味で優しい味わい、そんな母の気持ちが染みているように思いました。



こちらは、プランターで育てた葉野菜をミックスしたもの、エリンコ、トマト、オレンジ、オリーブ、クリームチーズをトッピングしたサラダ。下には春雨が。

ドレッシングは、GABANスパイスドレッシング「ガーリックペッパー」をかけて。
黒胡椒がきいていて、かなり私好みのドレッシング、ぴったりあいました^^



こちらは、前日のイベントのお土産で買ってきた八戸のせんべい汁。
あらかじめさばの身やごぼう、せんべいなどがセットになっている便利な商品、早速作ってもらいましたが、会場で食べたものと同じように美味しかった~。



おかずは、姫たけのバターソテーに、銀杏と金山寺味噌をトッピングしたものと、ほうれん草のおひたし、キムチ。

昨日のイベントで買った有田焼の器も、早速使ってる^^




食事が終わった後は、昨日たくさん歩いて足が筋肉痛気味だったので、地元のジュン接骨院へ。
保険治療&ウォーターベッドのマッサージも受けられるので、とても気に入ってます。

母も以前一度連れて来た時に、「随分丁寧にやってくれるのね。近所にあったら、毎日来たい!」と気に入っていましたが、今回も大満足だった様子。


その後夕方には、お腹すいたと母。

私は夜遅めからは友人と呑む約束があったので、地元の魚がし寿司さんへ。

生ビール、そして好物のウニ、マグロの握りを。



普通のマグロでも、結構美味しいんですが、



こちらは更に、よかった!!
カマトロの握り。

お魚というよりは、お肉感覚。
脂身がじゅわっと口で溶けるんですよね。



母は特上寿司を注文。
特上は、なんと1,300円!
並は600円から。

いつも大人気で、席が空いていない事もありますが、このコスパで納得。
私たちも、呑んで食べて二人で3,700円でした。

二日間、新年早々美味しいもの食べて楽しい思い出たくさん。
お母さん、また近いうち遊びに来てね!

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[ 2011/01/16 18:08 ] おでかけ | TB(4) | CM(0)

ドトールコーヒー「ミラノサンドセット(S)タマゴとスモークベーコン~彩りサラダ~」 

週末の朝食兼昼食に、近所のドトールコーヒーさんを利用することも多い私。
先日は、新作の「ミラノサンドセット(S)タマゴとスモークベーコン~彩りサラダ~」を食べてみました。



第一印象は、タマゴがボリュームあるなぁということ。
スライスされているのではなく、櫛形に切られているので、よりボリューム感あるのかもしれませんね。

薄切りベーコン、オリーブ、プチトマト、エンダイブ、トレビスと具沢山&見た目もカラフル。
ヘルシーでありながら、満足感あるなぁと思いました。

また今回はテイクアウトで利用したのですが、嬉しいなと思ったのがコーヒーの事。



カップをそのまま袋に入れるのではなく、一つでもこうして紙の台に入れてくれるので持ち運ぶ時にこぼれにくく、持ちやすいんです。

ドトールコーヒーさんでテイクアウトしたのは初めてだったんですが、こういうご配慮はとてもいいなぁと思いました。

ドトールコーヒーファンサイトファンサイト応援中






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[ 2011/01/15 22:33 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

「ふるさと祭り東京」2011 その1~海の幸に舌鼓・飯田燈籠山祭り編~ 

昨年に引き続き、今年もふるさと祭り東京へ行ってきました。

水道橋駅からドームへと続く橋には、カモメたちが。



よく見ると、足の色が違うんですよね。
種類が違うんだそうです。



赤い足の子も。
モノレールの名前でもお馴染み、ユリカモメがこれなんだそうです。



カモメかわいいね~と母とまったりしゃべっていると、時間がどんどん経過。
会場へ向かおうよ、とドーム方面へ。



昨年行った時に、入口で入場券を買うだけでもだいぶ並んだので、今年は前売りを買って会場へ。
初日で混んでるかな?と思いましたが、意外にすいすい。



でも、中へ入ると結構な人が。
広い会場内のいたるところに、お店、人、人、人。



昨年は青森のお祭りで、巨大な山車も来ていましたが今年はミニサイズのものが。
細部まで作りこまれていてすごいな。



たくさん食べようと朝ごはん抜きできていたので、まずは食べ物探しから。

お、早速つまみによさそうなものが!!
と近づいていくと、「食べてみて~」と試食させてくれます。
この試食だけでも十分食べ歩きできちゃう規模のこの祭り、ほんとすごい。



私はカニ好き、母はいくら好きなので、こちらの海鮮弁当を。
具がこれでもかとばかりにたっぷり乗っていて、見た目も豪華!



香ばしい匂いに誘われていっていると、カニの甲羅焼きも。



ウニがたっぷりのった、お値段もびっくりの丼も。
牛並みの胃袋があったら、これもあれもって食べたいところだけど、丼ものは食べ歩きできないのがつらいなぁ。




そういうのばかり見ていると、酒が欲しくなるわけで。
久保田の萬寿を量り売りで。
はぁ~うまい!



地ビールなども堪能しつつ、ほろ酔いで歩いていると、なまはげさんに遭遇。
カメラを構えると、ででーんとポーズをとってくれます。



あとチケットを買うのに滅茶苦茶並んでて断念した丼選手権ですが、こんないくらの丼もありましたよ。
一つの丼で二種類の味を楽しめるなんて、贅沢ですね。



こうしてお腹を軽く満たした後は、お祭りの会場へ。

能登の飯田燈籠山祭りというのをやるそう。
初めて聞くけど、これは迫力ありそう!



粋な法被!



通路からだと人ごみの中ゆっくり見られませんが、プラス千円で観覧席に座れるのでそちらへ。
母もいい席から写真撮れる、と大喜び^^



威勢の良い掛け声と共に、巨大な人形が大きくゆっさゆっさ揺れて、なんだか上から降りてきて歩き出しそうな雰囲気。お客さんも大きく揺れるたびに、ワイワイと大盛り上がりです。



そんな風に祭り気分で、ハイテンション!
サンクトガーレンさんの地ビールなど呑んで、ほろ酔い気分も更に増して場内散策。

するとドームの壁に、ライブをやったアーティストのプレートがたくさん飾られていました。

デビッド・ボウイも来たんだ~!


映画「ラビリンス」の時のデビッド・ボウイ、格好よかったなぁ。
幼い頃、子供ながらときめいたのを思い出します。

うわ、懐かしすぎ!!
ついyou tubeで動画探しちゃいました。



あと懐かしい思い出としては、BOOWYも。
これは解散コンサートの時ですね。

実はこのコンサート、会場にいました。

そう言えば、学生時代、初めて好きになったのが氷室にそっくりだったなぁと思い出したり。
恋の記憶って、突然蘇って困ったりしますよねw



そんな風に過去の記憶に浸りつつ会場に戻ると、魅力的な食べ物に遭遇。
青森のせんべい汁です。

厚木のB1グランプリの時も出店してたのを見かけたけど、売り切れてて食べられなかったんだよね。



一杯200円と安いのも嬉しく、早速買ってみると事に。
ほぐして入っているさばの身たっぷりで、これがめちゃうまい!!

汁に浸されたせんべいの、もちもちとも違う、不思議な食感もクセになり、お土産用のせんべい汁キットまで買っちゃいました。



更に日本酒が入ったグラスを片手に歩いていくと、ウニの貝焼きの売り子さんから「つまみにどーですか?」と呼び止められることに。

山盛りのウニ、見た目もゴージャス!!って満足感あったけど、粒が大きくて味もよかった。



この後更に、よさこい祭り、さんさ祭り、竿燈祭りと、祭りを続けてみるのですが、続きは別記事でレポートします!

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[ 2011/01/15 22:00 ] おでかけ | TB(1) | CM(0)

実家での朝食~炙りビンチョウ葱塩風味、旬野菜のてんぷら 

2011年は土曜日が元旦><と、ゴールデンウィークのほうがおやすみが長くて、あっという間に過ぎちゃいましたが、こちらは1月3日の朝食。

いつもの実家での朝食同様、起きたら朝ごはんができてました。
嬉しい~^^

炙りビンチョウ葱塩風味と、旬野菜のてんぷらです。



ビンチョウは、お酒をかけて炙ったものとのこと。



オリーブオイル、香りソルト、粗塩少しにレモン汁、そこに下仁田葱をたっぷり混ぜたタレをかけていただきます。隠し味に醤油を使っているので、コクが増して美味。

これは朝からお酒が欲しくなっちゃうなぁ。

つまみにもいいね、と母に言うと「えぇ?朝からお酒ぇ?呑みすぎないでよ~」と、いつもの酒飲みVS体を気遣う家族の、押し問答wが始まります。

じゃがいもはルクエで蒸してからバターソテーしてるとか。
朝から手がかかったお料理、ありがとう!


もう一品は、セリ、三つ葉、パセリ三種を使ったてんぷら。
母が家庭菜園で育てている野菜です。



塩であっさりのほか、大根おろし入りのめんつゆでも頂きました。
これもビールがすすみそうじゃない。
お母さん、私に朝から酒すすめてるw?

この日も最後に、厚木の天然温泉「ほの香」へ行ってゆっくりお風呂に。
気分もリフレッシュして、東京へ戻りました。

また、ほの香は10日で一時閉店して、リニューアル工事をして2月から再オープンとの事。
どんな風に変わるのか楽しみ~♪

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[ 2011/01/14 20:35 ] 我が家のレシピ | TB(0) | CM(0)

ランコム「ジェニフィック」の新事実!現品お試しレポート 

夏場の紫外線で傷めつけられた肌を更に襲うのが、冬場の感想。
保湿ケアは、特に念入りにしたい季節。

しかし、30代の私は、保湿だけでなく、ハリ、ツヤなどなどついつい欲張りになりがち。
そんな時、ランコムさんのジェニフィックをお試しする機会があり応募してみました。

美容雑誌などでも話題のこの美容液、世の中の女性たちから寄せられた声をもとにその効果についてさらに研究を重ねた結果、新事実が明らかになったとか(ジェニフィックはこちら)。

それは、ジェニフィックには「潤いをつかさどるタンパク質」の生成をサポートする働きがあり、若々しい輝きだけでなく、乾燥の源にまでアプローチできることが明らかになったというのです。

それでは早速、手にとって試してみましょう。



美容液のフタはスポイトのようになっていて、フタの一番上をプッシュすると出てきます。
白く濁ってさらっとしていながら、肌に馴染みやすく次のアイテムをすぐに使えるのも魅力。


美容液は洗顔後すぐ、お手入れの一番最初に肌につけるというタイプですが、これを使い始めてから、ほんと肌がすべすべになって、化粧ノリがよくなった気がします。

使い続けたら、その新事実がどんな風にわかるのか?
またもう少し使い続けたら、改めてレポートさせていただこうと思います。

ランコムさんのオフィシャルサイトはこちら→ジェニフィックはこちら

Ripreさまのキャンペーンに参加しています。



[ 2011/01/09 13:06 ] おすすめコスメ | TB(0) | CM(0)

お正月二日目は、相模川・相模原公園から夕焼け堪能&日帰り温泉「ここち湯」へ。 

お正月二日目は、ぐっすり眠って気が付いたら昼近く。

起きたら、母の実家から送られて来たつきたて無添加のお餅を使ったものが出てきました。
自家製七味唐辛子をブレンドした醤油につけたもの。

奥はあんこ柿を使った、ぴり辛なますです。
柿の自然な甘さが、すっぱさにとてもよくあいます。



食後には、母が通販で買ったというコーヒー豆を試してみることに。

普段はついつい面倒臭がって挽いてある豆を買っちゃうんですが、久々に手挽きしてみると、ゴリゴリと挽いている時から優雅な気分と香りを楽しめていいもんですね。



まったりとした昼時を楽しんでいると、庭からチリチリチリとメジロの鳴き声が。

きれいなうぐいす色のメジロちゃんと目があいました。
可愛いなぁ^^



ぽかぽか心地よい日差しにうとうとしていると、すぐに夕方になっちゃいそうだったので、天気もいいし出かけようかと田名方面へ。

結構日差しの強い日だったので、お日様の周りにはこんな光の玉もでたり。
こういうの出たの、はじめてかも。



都心だとなかなか見かけない鉄塔。
このあたりはまさに癒しスポットw

よく見てみるといろんな形のがあって、こんなカラフルなのもあります。



鉄塔にハマッたり、川辺の野鳥を眺めたり。
そうしている間にも、どんどん日が暮れてゆきます。



風に揺れるススキもキレイ。

もっと近くで撮影しよう、と風景に見惚れて中に入って行ったらトゲトゲした草がたくさん服について、大変な事になりましたが(汗)。

夕焼けを撮り損ねちゃうと、焦って草をとっていたら母が近づいてきて「あーあ。私もやっちゃった事あるよ。んかなかとれないんだよねぇ」と苦笑い。

やっぱみんな、きれいなものを目の前にすると考える事は同じなんだなw



巣へと帰るのか一斉に羽ばたきはじめる鳥たちの鳴き声、川のせせらぎ。



あっという間に沈む夕日、雲がちょっと多かったのが残念。



夕日終わっちゃったね~と話しながら、相模原の日帰り温泉へ向かっていたら、その途中の相模原公園あたりで、夕焼けがとてもきれいだったので寄っていく事に。

先ほどの田名の相模川のところよりも高台なのもあるのか、まだ楽しめるみたい♪

周りに木などない、見晴らしのよい高台からは大山などを一望。
雲の下から放射状に伸びる太陽光、神々しさを感じる雰囲気。



見晴らし台には、一望できる丹沢連峰の山の名称も。

大山、実家からも割りと近い伊勢原からすぐのところなんですが、まだ行った事ないよね、近々登りに行こうか、と母と旅のプランを練ってみたり。



更にどんどん日は落ちて、、、



雲の美しいグラデーションも堪能して。



日が沈んだ後は、周りが夕焼け色に。

その場で出会ったカメラを持ったおじさんとも、「きれいな夕日ですねぇ~」と微笑みあったり、なごやかな時間が流れていきます。



こうしてのんびりしていると、駐車場が閉まる時間ギリギリに。
急いで車に戻ると、チューリップの花壇を見つけました。



白いのも可憐だけど、赤いのもかわいいなぁ^^
駐車場が閉まる時間を再び忘れて、お花をじーっと眺めちゃいました。




その後は、次なる目的地の「ゆめみ処ここち湯」へ。

地下1200メートルより直接注がれる天然温泉で、源泉成分がかけ流されています。
厚木の「ほの香」は透明のお湯ですが、こちらは茶色に近いお湯色。
近くでも違う温泉が出るんだな、とはじめ来た時は驚きました。

タオルや着替えは持参する仕組みと、コストを抑えていることもあり、温泉でありながら平日は650円からとリーズナブルなのも魅力です。



ご飯は、母はこちらの十和田牛のハンバーグ定食。



私は湯上りビールを満喫した後、カツカレーを。



大晦日のふるさとの宿からはじまり、元旦は厚木のほの香、二日はこちらここち湯、翌日はふたたびほの香へ、と温泉三昧のお正月。

こうしてお風呂三昧の正月にしようと思ったのも、闘病中にお風呂が大好きな父親がよく「定年退職したら、いろんな温泉行ってさ、お風呂三昧の生活しようと思ってたんだけどなぁ」としょんぼりしていて、それを私が「元気になったら、また一緒に行こう」と、繰り返していたから。

もちろん自分がリラックスしたいのもあるけれど、父の思いを一緒にかなえてあげたい気持ちもありました。

今母や私が元気に過ごしていられるのも、父親が長年一生懸命働いてくれたおかげ。
父には、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。

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[ 2011/01/04 23:53 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

実家での元旦、夕方からは厚木の天然温泉「ほの香」へ。 

今年の年末年始は実家でゆっくりする事に決めていたので、30日からずっと実家で。
毎日母が色々つくってくれて、嬉しかった^^

元旦には、母の実家から送られてきたというつきたてのお餅を入れたお雑煮をつくってくれました。

あっさりとしていて、香りがよいおだし、チャチャッととっちゃうところは長年主婦やってるならではだなぁ。
いくらをトッピングして、華やかな雰囲気で頂きました♪



お雑煮以外にも副菜もあって、ちょこちょこ食べてたらお腹いっぱいになりました。




お腹を満たしたら、次はリラックス。
厚木の天然温泉「ほの香」へ行って来ました。

源泉かけ流しの天然温泉、 麦飯石サウナ「火の鳥」、源泉を使った1,000ppmの高濃度炭酸泉などなど、たくさんの魅力のある日帰り温泉です。

ここの私にとって一番の魅力は、麦飯石サウナ「火の鳥」。
通常の岩盤浴より遠赤外線効果が高く、温熱、発汗によるダイエットが期待できるとの事ですが、普通のサウナだと息苦しかったり、長い時間入っていられないのですが、ここはじんわり、じんわり汗が出てくるので、長い事入っていられるんです。

また1/1~3は、年始のお年玉企画も。
ロッカーにお年玉が入っているチャンス、という事で開けてみると…なんとあった!
500円玉が入ってました♪



お年玉袋を手にしているのを見た周りの方に「よかったですね。今年はきっといい事ありますよ」と話しかけられました。新年早々、こういう事があると嬉しいもんですね。


温泉、麦飯石サウナにゆっくり入り、一年のはじめという事で、デトックスもしてすっきり始めようと、リンパマッサージも受けることに。
代謝がよくなったのか、普段あまり汗をかかないのですが、たっぷり汗をかいて気分爽快!

こうしてリフレッシュした後は、お楽しみの呑みタイム。
生ビールにあわせて、地元名物の厚木シロコロホルモンを頂きました。

大きくてぷりぷりしたもつ、美味しい~!



更にサクサクした衣がいい感じのコロッケも。
これは酒がすすみますなぁ。



こんな風に風呂上りもゆっくり過ごして、自宅へ。
亡父の友人で、毎年日本酒を送ってきてくださる方から今年も届いたお酒を、母と頂く事にしました。

石巻の墨の江という、特別純米酒です。
すっきりした飲み口で、食事にあわせやすくて美味しい!

母が相模原の市場で買ってきてくれたというマグロと共に。



ごぼうとにんじんのマヨネーズあえのほか、山芋に、刻んだセリ、柚子、絹さやをトッピングして、烏骨鶏の生卵をソースにした小鉢も登場。

あまりお酒をたくさん呑まない母ですが、のん兵衛の気持ちを実にわかってくれるんだなぁ。

お酒を呑みながら、毎年こんな風に、お正月は父と乾杯していたなぁとしみじみ。

これから乾杯できないのは寂しいけれど、お父さんの分まで、お母さんとこれからの人生楽しむよ。
心配しないで。

遺影にむかってそう話しかけると、写真の父が静かに微笑んでいるような気がしました。




更に母のブログつながりのお友達から頂いたという、聘珍樓の焼売とフカヒレ餃子も。
身がプリプリ歯ごたえがよくて、ぱくぱく食べちゃいました。



美味しいものを食べて、呑んで、元気が出ちゃったのか、母との会話もついつい弾み、気が付いたら午前二時。

まだ私はブログちょっと更新してから寝るよ~という、夜更かしの母。
私は夜型にシフトしちゃうと三が日後の社会復帰が難しいので、夜を楽しみたい名残惜しい気持ちはありつつ、その晩は寝ることにしました。






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[ 2011/01/04 22:28 ] 我が家のレシピ | TB(0) | CM(0)

飯山温泉のあとは、七沢森林公園へ。可愛い野鳥との出会いを楽しみました。 

大晦日のお昼に飯山温泉の「ふるさとの宿」のへ行った後は、神奈川県立七沢森林公園へ。

東丹沢の麓にあり、なんと横浜スタジアムの24個分の広さだとか!

公園の入口の池には、様々な落ち葉が入った池が。
これがテリーヌに見えちゃう私って、食いしん坊すぎ?(苦笑)



散策コースは山の中の道で、探検ムード満点。
険しい道もあり、なだらかな道もあり。
気分にあわせて好きなコースを選べます。



園内をつなぐ森のかけ橋には、こんな飾りも。
橋にたてば、丹沢の霊峰が、どどーんと迫力たっぷりで目の前に広がります。



歩いている途中で木を見てみると、結構いろんな種類のきのこが。



結構急な斜面などもあり、上のほうまで登っていくのは結構大変。
でも登ってきてよかった、と思えるのがこちらからの眺め。

この日はとても晴れていて、広い範囲まで見渡せて思わず「やっほー!」と叫んでしまいました。
そしたら、後ろからやっほー!という声が。
みんな同じ気持ちなんだなw



冬場はあまりお花が見られませんが、そんな中華やかに咲き誇っていたのサザンカ。



可憐な寒桜。



そして私の大好きな鉄塔も、下からなめるように熱写。
鉄塔も意識してみ始めると、色々な形があって「これはかっこいいぞ」とか「これはイマイチ」とか、思ったり。奥深いなぁと思っちゃいます。



夕暮れ時を過ぎて、森のかけ橋を渡って反対側のエリアへ。
こちらは晴れていると、江ノ島のほうまで見えるとか。



こちらはバーベキュー広場。
道具などを全てこちらで調達できるので、事前に予約することにより、食材、バーベキュー道具などを用意することなく、手ぶらで行くこともできます。

これは便利ですね^^
食材セットの中の、肉三昧セットが気になる!
美味しそう!!



野鳥さんは、エナガ、ヒヨドリ、コゲラ、メジロなど色々出会えましたが、こちらは私の大好きな四十雀。
カラフルな雀さん、という感じですが、鳴き声がすごく可愛くて大好きなんです。

胸元にネクタイのような柄が特長ですが、オスとメスとではオスのほうがネクタイが太いので、すぐにオスかメスか分かります。



そんな風にゆっくりと散策しているうちに、すぐに夕暮れ時に。
木の枝がなるべくないところを探して、夕日を待ちます。



すとーんと夕日はあっという間に落ちて、これだけの暗さに。
版画絵のような色彩に、思わず見惚れます。



夕日も終わっちゃったし、そろそろ帰ろうかと駐車場へと向かうと、空が青と赤のコントラストが美しい色に。



自然の新鮮な空気をたくさん取り入れて、いい年越しになりました。

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[ 2011/01/03 00:30 ] おでかけ | TB(0) | CM(0)

大晦日の昼食は、飯山温泉「ふるさとの宿」で。 

実家の愛川町の隣町である厚木市には、飯山、七沢などの温泉がありますが、今回は飯山へ。



飯山は関東の温泉としても知られていますが、温泉街の奥には桜の名所も。

神奈川の景勝50選ともなっている「飯山観音 長谷寺」などもあります。
(2008年のレポートはこちら)

温泉街の入口にある橋より。
川には、飯山七不思議にまつわる伝説をイメージした絵も。

昼は明るいですが、夕方になったら河童でも出てきそうな雰囲気のある川です。



飯山には何軒かの温泉宿が点在してますが、今回はふるさとの宿へ。



橋を渡って、いざ宿へ。
橋の下には、見事に手入れが行き届いたお庭が。
庭園内には水車もあり、温泉に浸かる前からゆっくりと流れる時間を楽しむ癒しのひとときを味わえます。



このふるさとの宿、お風呂は内風呂、外風呂一つずつ、大きさもそれほどではないんですが、成分が素晴らしいのが魅力。

天然リンス、天然パックの効果があるとうたっていますが、入った後はほんと肌がすべすべになるんです。
透明で一見温泉?と思うようなお湯色なんですが、入ってみてびっくり。
こういうお湯に毎日入っていたら、さぞかし美肌になるでしょうね。

ゆっくりと薬湯を満喫した後は、お昼ご飯を頂くことに。
前菜系は、お刺身盛り合わせ、冷奴、厚木の名物でもあるたにしの佃煮。

ビールのつまみにはぴったり!
湯上りビールをぐいっといっちゃいま~す^^



こちらは別注ですが、猪コロッケ。
飯山で捕獲された猪肉を使用しているのだとか!
しし鍋風味の秘伝の味噌味です。

猪のお肉を使っているだけかと思ったら、形まで猪でびっくり&かわいい♪



てんぷらは、あっさりときめ細かなお塩をつけて。



ご飯は、山菜が入った釜飯。



デザートは竹筒に入ったプリン。



温泉に入った後のぽかぽかで心地よい気分で、畳に足を伸ばして食べるお料理はまたいいもので^^

ここのところずっと忙しい毎日を過ごしてきた母も、日頃の疲れがすぅーっと抜けた柔らかな表情で癒しのひとときを満喫しているようでなによりでした。

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[ 2011/01/02 00:57 ] 美容・健康 | TB(0) | CM(0)

我が家年越し。12/30は焼肉&大晦日は年越しそばを。 

年越しは西武新宿線沿線の友人と、我が家に集まって格闘技見ながら呑んだくれてが定番でしたが、今年は身内の不幸などもあったことから、母のそばにいてあげたいと30日から実家へ。

30日は母が肉好きな私の為に、地元の肉質で定番のあるスーパーで美味しいお肉を買っておいてくれたとの事。
焼肉と聞きわくわくしながら、まずは乾杯。

こちらサントリーさんのおうちカクテルワークショップで頂いてから、母と気に入って呑んでいるスパークリングワイン、フレシネ・コルドン・ネグロ。

ルジェカシスを入れたグラスに注ぐとグラデーションが美しいんです。
ちょっと気取って、フルートグラスで頂きます♪



前菜は生ハム&サーモン、生野菜のサラダ。
母が家庭菜園で育てているベビーリーフのほか、きゅうり、たまねぎ、トマトなどがのったカラフルなサラダです。サーモンもこんな風にくるくるっと丸めると、お皿に薔薇の花がパアッと咲いたみたいでいいですよね。



ビールがすすむおつまみには、蒲鉾で二品のバリエーション。
いくらを挟んだものと、キムチを挟んだもの。
日本酒も欲しくなる一皿であります^^




そしてお肉は、ソーセージ、豚トロ、カルビ。
見ただけでよだれが出てきそうな、霜降りのカルビに視線釘付け。



焼いてみるとこんな感じ。
脂がおいしそうでしょう^^

肉に見惚れて、気が付いたらどんどん鉄板に近づいていって接写していて自分が焼かれそうになっちゃった!



またスープは、和だしを使ったさっぱり味のものを。
ぷりぷり食感がいい感じの聘珍楼の海老餃子、渡り蟹が具に入っていて、脂っこいものを食べた後にすごくいいんです。

肉LOVEな娘のハートをがっちり掴んでくれる、母メニューに感謝。



そして翌日は、飯山の温泉「ふるさとの宿」、七沢森林公園散策とお出かけするのですが、それはのちほど別途レポートさせて頂く事にして、ここでは大晦日の晩御飯を。

ビールにあうおつまみを、という事で母が作ってくれたのがこちら。
ワンタンの皮を揚げたものに、二種類のトッピング。

一つはポテトサラダに揚げた昆布をのせたもの。
和だしをとるのに使った昆布を、再利用して使っちゃうアイデアには脱帽!

もう一つは、アボガドとマグロのマヨネーズ和え。
にんにく風味の塩を加えて、パンチを効かせていてとても美味しくて食べ過ぎちゃう。



年越しそばは、ジャンボかき揚げをのせたおそば。
たっぷりの昆布と鰹節を使ってとったおだし、優しい味わいでついつい汁までのんじゃいました。



2010年は、いいこともたくさんあったし、つらいこともたくさんあったけれど、
振り返ってみれば、色々な人との出会い、笑顔ばかりが浮かんできました。
すると、来年も元気に頑張るぞ!という気持ちが自然とたかまってきます。

お世話になった方々への感謝を忘れずに、という気持ちいっぱいで年を越しました。









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[ 2011/01/01 23:59 ] 我が家のレシピ | TB(0) | CM(0)
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