40代からのスキンケア・ボディケア 2009年12月15日

40代からのスキンケア・ボディケア

20代・30代とは異なる顔やボディのお悩みについて、様々なコスメやアイテムを紹介するブログです。
話題の美容法

40代からのスキンケア・ボディケア HOME > 月別アーカイブ [ 2009年12月 ]

小豆島産の新漬けオリーブを、ボウモアと共に。 

先日新宿南口のメキシコ料理店「エルトリート」で晩御飯を食べた日(レポートはこちら)、駅ビルの中に入っている成城石井さんに立ち寄り、「モカのおもちゃ箱」のモカさんがおすすめしていて、とても気になっていた小豆島産新漬けのオリーブを購入することに。

手前二つの袋がオリーブですが、左側はイタリアシシリー産、右側は小豆島産。
同行した職場の仲間が「シシリー産も美味しいよ!」とすすめてきたので、二つ買って食べ比べてみる事にしました。

全部自分で食べようかと思ったのですが、その日は鷺ノ宮のバー「ペルル」に呑みに行こうと思っていたので、量の多いシシリー産のほうは、お店にお土産としてもっていくことにし、とりあえず、小豆島産のオリーブのほうを食べることにしました。



あわせたお酒は、バーに行く前にちょっと強めのお酒をと思い、ボウモアを飲むことに。
このウイスキーを初めて呑んだのは、サントリートピックスさんの「シングルモルト&ショコラのマリアージュ講座」。



初めは独特のスモーキー感に驚いたのですが、今ではこれにすっかりハマッてしまい、バーでもよく呑むようになったのですが、我が家でも呑もうと一本買って来ました。
ラベル、ボトルデザインも、スッキリと格好良くてとても気に入っています。

まずは、ストレートで風味を堪能。
グラスは、電気ブランでおなじみ、浅草の神谷バーで買ってきたお土産です。
こういったグラスで楽しんじゃうフリースタイルも、家呑みならでは。



ボウモアの蒸留所は小さな港のそばにあるとのことで、海のもの、特によく聞くのは牡蠣との相性がいいことですが、私は鯛のスモークを用意してみました。

インパクトのある燻製を食べて、ウイスキーをちびちびと。
その合間に、ほどよい塩加減のオリーブをつまんで。
贅沢な気分に浸れる組み合わせです。



ストレートは結構強いので、次は氷を入れてロック、更に水を加えて。
強いお酒は、飲み方によって色々楽しめるのも魅力ですね。



オリーブはシシリー産のほうが大きめで若干塩加減が薄めなどの差はありますが、どちらも美味。
一度食べ始めると、とまらない!って感じ。
鮮やかな色、独特の歯ごたえなど、これを食べちゃうと普段のオリーブが食べられなくなりそうな位私も気に入ってしまいました。

またバー「ペルル」に持っていったところ、なんとお店のメニューに小豆島産のオリーブが!
その場で私が持っていったシシリー産オリーブとの食べ比べが始まったりと、とても楽しい夜になりました。




ボウモア 12年(容量:700ml/度数:40度)


もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)
村上 春樹
新潮社
売り上げランキング: 16127
おすすめ度の平均: 4.5
4 旅の仕方がなんか粋・・・
5 アロマさえも感じる様だ
5 好きなマンガのような本
5 スコッチの本場の風景が素晴らしい
5 ウィスキー紀行











人気blogランキング,ブログランキング にほんブログ村,「ブロぐるめ!」ランキング参加中!
スポンサーサイト



[ 2009/12/15 00:31 ] 我が家のレシピ | TB(0) | CM(0)
Basic Calendar
<11 | 2009/12 | 01>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事