先日新宿南口のメキシコ料理店「エルトリート」で晩御飯を食べた日(
レポートはこちら)、駅ビルの中に入っている
成城石井さんに立ち寄り、「
モカのおもちゃ箱」のモカさんがおすすめしていて、とても気になっていた小豆島産新漬けのオリーブを購入することに。
手前二つの袋がオリーブですが、左側はイタリアシシリー産、右側は小豆島産。
同行した職場の仲間が「シシリー産も美味しいよ!」とすすめてきたので、二つ買って食べ比べてみる事にしました。
全部自分で食べようかと思ったのですが、その日は鷺ノ宮のバー「ペルル」に呑みに行こうと思っていたので、量の多いシシリー産のほうは、お店にお土産としてもっていくことにし、とりあえず、小豆島産のオリーブのほうを食べることにしました。

あわせたお酒は、バーに行く前にちょっと強めのお酒をと思い、ボウモアを飲むことに。
このウイスキーを初めて呑んだのは、
サントリートピックスさんの「
シングルモルト&ショコラのマリアージュ講座」。

初めは独特のスモーキー感に驚いたのですが、今ではこれにすっかりハマッてしまい、バーでもよく呑むようになったのですが、我が家でも呑もうと一本買って来ました。
ラベル、ボトルデザインも、スッキリと格好良くてとても気に入っています。
まずは、ストレートで風味を堪能。
グラスは、電気ブランでおなじみ、浅草の神谷バーで買ってきたお土産です。
こういったグラスで楽しんじゃうフリースタイルも、家呑みならでは。

ボウモアの蒸留所は小さな港のそばにあるとのことで、海のもの、特によく聞くのは牡蠣との相性がいいことですが、私は鯛のスモークを用意してみました。
インパクトのある燻製を食べて、ウイスキーをちびちびと。
その合間に、ほどよい塩加減のオリーブをつまんで。
贅沢な気分に浸れる組み合わせです。

ストレートは結構強いので、次は氷を入れてロック、更に水を加えて。
強いお酒は、飲み方によって色々楽しめるのも魅力ですね。

オリーブはシシリー産のほうが大きめで若干塩加減が薄めなどの差はありますが、どちらも美味。
一度食べ始めると、とまらない!って感じ。
鮮やかな色、独特の歯ごたえなど、これを食べちゃうと普段のオリーブが食べられなくなりそうな位私も気に入ってしまいました。
またバー「ペルル」に持っていったところ、なんとお店のメニューに小豆島産のオリーブが!
その場で私が持っていったシシリー産オリーブとの食べ比べが始まったりと、とても楽しい夜になりました。

ボウモア 12年(容量:700ml/度数:40度)
村上 春樹
新潮社
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おすすめ度の平均:


旅の仕方がなんか粋・・・

アロマさえも感じる様だ

好きなマンガのような本

スコッチの本場の風景が素晴らしい

ウィスキー紀行

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